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新型コロナウィルス感染拡大を受けて活断層学会の対応について(2020年4月1日)

2020年04月01日

一般社団法人日本活断層学会会員各位

新型コロナウィルス感染拡大を受けて活断層学会の対応について
                            

会員の皆様には、日頃より学会活動にご協力いただきありがとうございます。

このたびの新型コロナウィルス感染の拡大を受け、政府等行政機関よりイベント開催等の自粛要請が継続する中、学術団体の行事等にも大きな影響が出ております。

本会も、3月開催予定の理事会を中止し、4月開催予定の理事会により年度末の処理と総会の準備を行う事にしておりますが、5月総会を予定していたJpGU地球惑星連合大会の会場が不使用となる見込みのため、代替開催方法について検討中です。
 
また今後の状況の推移によって、さらに長期的な予定の変更を余儀なくされることも予想されます。

本会としての当面の対応は、政府等行政機関からの行事自粛要請を考慮して、学会運営に係る会合について感染拡大を防止する下記の措置とします。

・政府等行政機関から新たな見解が出されるまで、一堂に会する必要性が低い会合はメール審議などに変更する。
・学会運営上やむを得ず会合を開催する場合には、密閉空間・密集場所・密接場面を避ける。

会員及び関係者各位の健康のため、なにとぞご協力いただきますようお願い申しあげます。

なお、5月28日開催予定であった定時社員総会への対応については、開催30日前までを目処として皆様にご通知いたします。
また、2019年度事業に関しましては滞りなく完了できる見込みであることをご報告します。

                                  一般社団法人日本活断層学会
                                        会長 佐竹健治

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